クライアントは自分の鏡 2021.10.16 カラーセラピスト クライアントは、自分の鏡。 たとえば やたらオレンジを選ぶ人が多いとか、 ヒーリングカラーのご提案がオレンジばかりになる時。 セラピスト自身のテーマがオレンジだと、カラーが教えてくれています。 カラーセラピストがクライアントさんに投げかける言葉は、セラピスト自身にも必要な言葉。 相手に伝えているようで、自分に向かって投げているのです。 カラーセラピストは自分と向き合い続けるお仕事です。 人を通して、自分を知る。 学びの場を与え続けていただけるのは、すごいことです。 カラーセラピストのテーマがオレンジのとき、 オレンジとセラピストの深層心理は、何に気づけといっているのでしょうか。 こういうとき、カラーセラピストができることは2つです。 ひとつは、オレンジのキーワードを見直して、多角的に掘り下げてみること。 もうひとつは、自分がクライアントになって、プロのカラーセラピストのセッションを本気で受けること。 色の意味を深めると、カラーセラピストは自分のことをもっと深く知ることができるでしょう。 カラーセラピスト