結婚式は、似合う色でネイルデザイン 2018.10.29 パーソナルカラー この週末は弟の結婚式。 土曜日のみ雨予報だったにもかかわらず、式の時間はすっかり快晴。 とても幸せなひとときを過ごしてまいりました。 身内の結婚式は、妹の人前式以来12年ぶり。 妹が大好きな私は「かわいい♡ かわいい♡」を連発して写真を撮りまくったものでした。 そして今回は神前式。 やはり弟が大好きな私はニヤニヤが止まらなかったのでした^^ ちなみに私自身は15年前、教会にて式を挙げました。 三姉弟バラバラで、両親も楽しんでくれただろうと思います。 おそらく本人が嫌がるので、神前結婚式直前の行列の様子w さて、此度の結婚式。 私は人生で初めて、ネイルサロンに行きました! お姉ちゃんだし♪ 実は私、爪呼吸ができなくなるので、ネイルが昔から苦手。 でもやりたい気持ちはあったので… 一生に一度のチャレンジかもしれません(笑) 昔はネイルといえばマニキュアでしたが、今はジェルネイルが主流だそう。 一瞬で乾くことも、色数の豊富さも、ストーンのバリエーションもワクワクでした。 式で着るワンピースの色と、その後の日常生活を考慮してネイリストさんにご相談。 ここで面白いことが起きました。 彼女が提案してくれたのは優しいピンク。 けれどそのピンクは、私に似合うピンクとは微妙に違っていました。 そこで私は微調整。 サンプルネイルの中から、より自分に似合うピンクを選びます。 彼女はネイリストの視点から、色と質感を伝えて提案してくれます。 私はカラーリストの視点から、その中からより自分に似合う色を選ぶことができるのです。 ネイルの質感はネイルのプロである彼女任せ。 自分に「似合うかどうか」と配色は、色のプロである自分で。 ストーン選びもそう。 彼女の経験から、こういうデザインにはどんなストーンがいいかを提案してくれる。 そこにカラーアナリストの経験を生かして、自分で色と形&大きさを決めていく。 みなさんも、もしネイルサロンに行くのなら、自分に似合う色を知ってから行くのがオススメです。 ほんの少しの色味の違いが、指先の輝かせ方を大きく変えるから。 『色のプロ』の仕事のひとつは、 色を使って人間を外見的にも内面的にも輝かせるお手伝いをすることです。 そのためにはまず、自分が自分を知っている必要があります。 自分の外見的特徴。見せ方、生かし方。 自分の内面的特徴。クセ、強み、思考パターン。 もっと言えば『色彩のプロ』は、環境色彩やカラーデザインまで行うもの。 そういう職業をカラーコンサルタントといいます。 自分を知って、自分を生かす。 おかげさまで素敵なネイルをしていただき、快晴の空の下、とても幸せなひとときを家族みんなで過ごすことができました。 プロ×プロの仕事は、クオリティが上がるので楽しいですね^^ パーソナルカラー似合う色, パーソナルカラー診断, 似合うネイル, ネイルデザイン ポジション(場所)の意味〜カラーセラピスト勉強会より カラーセラピーの歴史と心と体のつながり