ファンデーションの重ね塗り 2022.12.20 パーソナルカラー/似合う色 小顔メイクにするポイントが、ファンデーションの重ね塗り。 そしてメイクの命とも言われる「お顔の立体感」を作っていくのもファンデーションの塗り方にかかっています。 色彩心理学の基礎を学ぶと、こんな言葉が登場します。 「進出色」と「後退色」 明るく鮮やかな色(明度も彩度も高い色)ほど前に出て見え、暗く鮮やかさのない色(明度も彩度も低い色)ほど後退して見えるというものです。 色は重なり合うほどに暗くなります。 そしてファンデーションは「ベージュ」という『色』。 引っ込めたい部分のファンデーションを重ね塗りするとその部分は暗くなり、引っ込んで見える。 だからちゃんと学べば余計なアイテムを持たずにファンデーションだけで小顔メイクができるのです。 どこを引っ込め、どこを出していくといいかは一人ひとり異なります。 そのために必要なのがお顔のパーツ分析。 お顔の黄金比率に近づけていくと、自然なメイクでも簡単に美人顔に。 また、顔じゅう均一にファンデーションを塗ると、メイクの命とも言われる立体感がなくなります。 立体感を保つポイントは、ふたつ。 リキッドファンデーションを使うことと、髪の毛の生え際から指2本分のファンデーションの塗り方を変えること。 実践テクニックは、【パーソナルカラー診断・フルコース】にて直接お客様にお伝えしています。 パーソナルカラー/似合う色パーソナルカラー, 似合う色, 似合うメイク パーソナルカラー 16分類 自分に似合うファンデーションの選び方