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お金フィジカルを整える② 自分を経理部長だと設定する

お金に関する悩みは、人間の三大悩み要素のひとつ。
お金に関しても、物理的なアプローチと心理的なアプローチは必要です。

けれどお金に関しては、心を整えるより前に、現実をしっかり把握して整える方が優先。
場合によっては、現実を整えるだけで心も変化していきます。

このコラムでは、
心と体のカラーセラピストとして、お金についてお話していきます。

お金フィジカルを整える

家計簿をつけていても、めんどくさいだけ。
ただ数字を羅列して、何の意味があるのか。
そもそも家計簿は役に立つものなのか。

そう思ってしまう場合、
家計簿のつけ方や使い方が間違っているかもしれません。
家計簿は、正しいつけ方・使い方を知らなくては意味がないのです。

何のためにつけているのか、
お金を自由自在にコントロールできなかったら、ただのメモ書きになってしまいます。

お金をコントロールできるようになるために作成するのが家計簿であり、
企業にあてはめて考えれば、家計簿は本来、経営の要になる帳簿です。

そこでまず、家庭を会社と考えて、自分を経理部長だと設定します。

経理担当が行うのは、まず「入ってくるお金」と「出ていくお金」を把握すること。
収支のバランスは取れているか。
現状のお金の使い方は適切か。

経理部なので、出費は必ずその日のうちに記帳します。
企業でいうところの日次業務です。

 食費や洗剤など、日々の支出
 水道光熱費や通信費など、必ず毎月かかる支出
 美容院、病院、交際費など、不定期の支出
 保険、お年賀、お年玉など、年1回の支出
 法要、お祝いなど、突発的な支出

支払いにはいろいろな種類がありますが、年間を通して見通しコントロールできていないと、予想外の支出に振り回されることになってしまいます。

そして月末には必ず締め作業を行います。
企業でいうところの月次業務です。

保険を1年分一括払いする月と、そういうイレギュラーがない月では、当然支出額は変わります。
そういうことが、きちんと把握できているかどうか。

毎月振り返ることによって、
「お金がない」のか
「使い方に改善の余地がある」のか
「その月はそもそも支出があってしかるべき」なのかがわかります。

現状を把握し
自分の意志で収支のバランスをコントロールし
黒字にしてお金を貯めること。

するとただのメモ帳だった家計簿は、一気に財産の要になっていきます。

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