14.ナチュラルでスピリチュアル【ひろ’s Colorful Life14】

「自分よりすごい！」
そう思える人と出会えないのは苦しいものです。

常に新たな世界を知りたくて、成長したくて、学びたい私。
けれど何を学んでも物足りなくて。

もう知ってるよ
体験もしてるよ
知識も経験も充分だよ
で、私はどうすればいいの？
限界と天井を感じていた私は、最後の賭けにでました。

もう一度、カラーを学び直そう。
それでもこの絶望から抜け出せなかったら、この仕事をやめよう。

広く深い世界で生きていたい。
ターコイズという色は海を象徴しています。
海の底にはアカシックレコード。
宇宙誕生から今までのすべてが記された図書館があると言われています。

私は、そういう世界で生きていたい。
祈るような気持ちで、私は最後の賭けを実行しました。

そして、天井が吹っ飛ぶ体験をしたのです。
幸せで嬉しくて、ずーっと泣いていました。

ナチュラルでスピリチュアルな生き方をしている。
誰かのものさしで測ったり、マニュアルのような型にはめられると途端に実力が発揮できなくなる。

私はこんな風に生きてきました。
とにかく体験型の私は、机上論だけ唱えててもしょうがないと思っています。

だからとにかく『体験して、自分のモノとして感覚をつかむこと』を最重要視。
これを体中でキャッチするから、体調のアップダウンが激しくなってしまうのかもしれませんが。

北海道でデトックスされ、ピュアな体になったからか、神奈川に来てからはそれが強くなり、何度か体調不良で思うように動けなくなることがありました。

自然もそうですが人智の及ばない大きな力がこの世にはあって。
それを人は、スピリチュアルというのかもしれません。

小さい頃から、人が気づかないことに先に気づく子でした。
でも言っても伝わらない。
数ヶ月後にみんなが騒いでいるときは、私にとってはもう過去のものになっている。
通じないから、変なのは私。

大抵のことはすぐに本質が見えて、そこにたどり着くまでにかかる時間が他人と違いすぎる。
時間軸が合わないからやっぱり変なのは私。

自然と共に生きてきて、カラーと出会って。
ふたつを統合するにはどうしたらいいんだろう？なんて長らく思っていたのだけれど、ここに来てようやく

　あれ？
　もしかして、超カンタンなことなのでは？

なんて思うようになりました。

ナチュラルでスピリチュアルな生き方をしている、主人と家族が大好きな、これが私・伊藤裕子です。

好きな場所は、自然の中・神社・お寺・古都・本屋さん
好きな食べ物は、果物・野菜・自家製お菓子
旅行、言葉、マンガ、ZUMBA、お菓子作りが好き
素敵だと思う女性は、安室奈美恵さん・知花くららさん

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