結婚というスタイル 2018.09.20 夫婦のトリセツ 先日、結婚15周年を迎えました。 つきあい始めた日がそのまま結婚記念日の私たちなので、トータル22年。 23年目(結婚16年目)に突入です。 結婚して以来、毎年撮っている恒例の記念日写真。 今年はこんな感じになりました。 夫婦はいつか「情」になるとか 愛情はいつまでも続かないとか 結婚は制度でしかないとか いろいろなことを言う人がいます。 けれどそれは、本人が自分で勝手に決めていることであり、思い込みであり…です。 そう見えるのは、自分がそう思っているから。 だからそういう人たちや情報をキャッチするのです。 自分の思い描く世界を証明するために。 愛してくれないと思うのは、自分が無償の愛を相手にあげていないからです。 結婚というスタイルが随分フレキシブルになった現代ですが、やっぱり結婚は同棲とは違う。 恋人と夫婦は違うのです。 家族であり、家が絡むのが結婚。 単位が「1」ではなく「2」になるのが夫婦であり、「2以上」になるのが結婚です。 今、私たちは改めて、夫婦とは何であるかを見直しています。 そして改めて、私が旧姓ではなく、「伊藤」という姓を名乗らせていただいていることを考えさせられています。 結婚16年目にして今、主人の両親に思いを向けて。 最近私は、お母様にお料理を教わっています。 地球最後の日に食べたいものがお母様のコロッケだって言うんだもの♪ 私ったら、どうして今まで教わらなかったのかしら。 (ちなみに地球最後の日に私が食べたいのは、やはり母の作ってくれる鳥の唐揚げだったりします^^) 夫婦のトリセツ夫婦, 夫婦円満の秘訣, 結婚記念日 夫と妻のワーク・ライフ・バランス 色は本当の自分に気づかせてくれる