たとえば、の青のはなし 2021.10.15 カラーセラピスト 色の世界は実に不思議で、青は青でも、意味はひとつではありません。 たとえば 【過去というポジション】に【ブルーという色】があった場合。 お母さんとの関係が何かに影響しているのかもしれないし、 他の人にはない自己表現スキルを思い出すといいのかもしれません。 【課題というポジション】に【ブルーという色】があった場合。 完璧主義が前進を阻む要素になっているのかもしれないし、 ペールブルーなら、妄想のような理想を追って、苦しくなっているのかもしれません。 過去と未来をつなぐ【現在というポジション】に【ブルー】があった場合。 今、とにかく言葉にすること、表現することに集中する必要があるのかもしれないし、 ターコイズブルーなら、海のように広大な知識を存分に使うときなのかもしれないし、 インディゴブルーなら、見えないものを見るときなのかもしれません。 【青】のもつメッセージはひとつじゃない。 どこのポジションにどんな青を置いたのか。 どのキーワードがあなたの深層心理を表しているのか。 それを読み解き、「気づきたい本当の自分」に気づいていく。 たとえば、の【青】の話です。 カラーセラピスト