「好き・嫌い」と「執着・拒否」 2021.10.14 リュッシャーカラーテスト 私たちには「好き」「嫌い」という感情があります。 好きなものに囲まれて暮らせれば嬉しいし幸せ。 好きなことをしている時間は短く感じ、あっという間です。 逆に嫌いなものが身近にあれば嫌な気持ちになるし、不快。 嫌いなことをしなければならない時間は苦痛で長く感じます。 それは誰にでもある“普通”のことです。 けれどそれが行き過ぎたら、その行動や言動は“異常”になる。 そんな、人間のもつ「好き」「嫌い」から、行き過ぎた執着や拒否、ストレスのパターンなどを見ていくのがリュッシャーカラーテストです。 このテストは、リュッシャーカラーという決まった色を見て「好き・嫌い」を答えてもらうだけです。 それを客観的に分析すると「普通の好きと行き過ぎた執着」「普通の嫌いと行き過ぎた拒否」が出てきます。 そして「行き過ぎ」がわかるから、どう修正していけばいいかも見えてきます。 わかっているようでわかっていない自分のこと。 「そうそう!」と思うから、クライアントは素直にスルスル答えてくれるのかもしれません。 リュッシャーカラーテスト