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幸せのカケラ

「主婦の仕事」って何?

あるとき、こんな話を聞きました。
「主婦の仕事は、家庭を経営することなんだよ」

 
 『家庭を経営する』って一体何?

 
炊事・洗濯・掃除をして、旦那様が帰りたいと思う快適な家を創ること?
(でもそれだけじゃつまらない)

よくわからないなぁと思っていた矢先、自営業者に向けたこんなお話を聞きました。
「ちゃんと帳簿つけてる?どんぶり勘定は、神様1番嫌うよー!」

そこで私は、家計の《年間予算》を立ててみることにしました。

会社経営と同じで、家にも「入ってくるお金」と「出ていくお金」があります。
それをきちんと把握していなければ、いくらお金があっても「ない」と感じるし、対策もうてません。

全体が見えていなければ、すべては空想の世界でのやり取りです。
お金があるのに「ない ない」と嘆いたり、お金がないのに使ってしまったり…

はたから見ていれば、不健全なのがよくわかる。
でも渦中にいると、気づかないものですよね。

年間予算を立ててみることで、自分たちの生活がしっかり把握できます。
するとお金に対する不安やストレスは激減するのです。

私の中には長らく「専業主婦」というものに対して、大きな誤解と矛盾が存在していました。

「手に職をつけなさい」と言われて育った影響か、自分が専業主婦でいることはどうしても認められなくて。

「お母さんには家にいてほしい」
「専業主婦でいてほしい」
そんな子どもだったのに。

働くのが大好き&子どもがいないというのもあって、自分が家で家事をするだけの主婦になることにとても抵抗があったのです。

が…

もうここに、ひとつ誤解がありますよね。

「家で家事をするだけ」って…

何を言っているんだ!という感じです。
自分の役割のひとつでしょ?
なのに、自分でも気づかないうちに最低の自己卑下をしているのです。

これ、私だけではなく、多くの女性がやっているんじゃないかな。

「社会に出ていない自分には価値がない」
「お金を稼いでいないから罪悪感がある」
「社会に出ないと誰も認めてくれない」

そう思ってしまったこと、ありませんか?

 
主婦の仕事はお金に換算されないし、終わりはあってないようなものです。
休日もありません。
他と比較することはできないし、するものでもない。

やるのが当たり前。
けれど誰も認めてくれない。

これがね、違うんですよね。
「誰も認めてくれない」んじゃなくて、「自分が一番認めてない」んです。

年間予算計画を立てて、その中で上手にやりくりして、決算時に思っていたよりも余剰が出てたら…

ものすっごくデキル主婦です!
ご主人も、安心して家を任せられるというものです。

昔から、大きなことを成し遂げた男性の陰には、必ず家を守り支え続ける妻が存在しています。
陰と陽、男性と女性は相対になっていて、夫婦はふたりで一人前なのだそう。

家計が健全化すると、夫婦の関係もより良くなりますよー。

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