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幸せのカケラ

上司と部下、仕事と役割

私たちはみんな1人の人間として生きています。
けれどその立場によって、役割は変わります。

たとえば私なら、
プライベートでは妻・嫁・娘・姉・主婦…
パブリックでは個人事業主・講師・カラーセラピスト・カラーコーディネーター・コーチ…

あなたはどんなポジションをお持ちですか?

その役割(ポジション)によって、やるべきこと・責任・持っている権利は異なります。
その立場にいるからこそ、やらなければならないこと・言わねばならないこと・持たねばならない責任がある。

一方で、わきまえるべきところ・やるべきではないことというのもあります。
先に気づいたから、能力があるからといって与えられているポジション以上のことをしてしまうと、人間関係やその組織のバランスを崩してしまう。

それは会社組織でも、家庭内でも同じことです。

自分の能力を生かすことは大切。
けれども、自分の能力を生かして人の役に立つことと、出しゃばって自己アピールすることは全然違うと思うのです。

自分のことばかりで、人の役に立たないのなら意味がありません。

例えば私は、経営者や士業など専門職の方への個人セッションをしています。
その内容は、その方の仕事や家庭がうまくまわり、ビジネスや健康、人間関係などがスムーズにいくようお手伝いするものです。

そうなるために、まずはお話を聞かせていただきます。

どこがブレているのか。
どんな思考のクセや口癖が妨げになっているのか。
人間関係のトラブルを起こしている要因は何なのか。
何が不明確になっているから前に進めなくなっているのか。
どこを解消すると、滞りがなくなり結果に近づくのか。

整理し、現実を動かすお手伝いをしていきますが、実際の経営に携わるわけではありません。

会社で言えば、社長には社長の仕事があるし、部長には部長の仕事がある。
10年目の社員と、3年目の社員と、新入社員の仕事の内容は違います。
立場が違うのだから、持たされている権利も責任も異なります。

私は社外の人間なので、社内の人がするべき仕事をすることはありません。
その代わり、外から見て、プロとしてサポートするのが私の役目です。

人には欲求があるので、「昇進したい」「もっと給料をあげてほしい」「認めてほしい」と思うことは自然なこと。
大切なのは、そうなるために何かをする際の前提です。
「自分さえよければ」ではなく「自分の立場でいかに役に立てるか」ということです。

自分がどの立場にいるか。
その立場から伝えるか。

それがわかっているかどうかで、コミュニケーションは全然違うものになってくるのです。

ちなみにこれ、カラーセラピーのボトルポジションの意味と一緒^^
(ご興味ある方はこちらの記事もどうぞ)

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