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幸せのカケラ

夫婦関係はVIP客対応で

どうしたら、もっとそのお客様のお役に立てるか。
どうしたらお客様の人生がよりよくなるお手伝いをさせていただけるか。
そう考えると、自然と自らもレベルアップしようという気になります。

ビジネスにおいて、新規集客に要するエネルギーは既存客に再来店していただくことの5倍なのだそう。
それだけでなく、既存のお客様がリピーターになり、ファンになっていただければとても強い味方になるものです。

これは、経営者や個人事業主の方は「当然!」と思われることだろうと思います。
営業マンやサービス業の方もそうでしょう。

「また来たい」と思っていただくには?
「あのお店はいいよ〜」と言っていただくには?

そんな風に考えると、新規客にばかりポイントがつくサービスよりも、既存客だからこそ受けられるサービスが重要なことが見えてきます。
好きで通ってくださる(使ってくださる)お客様を大事にする。

これは、夫婦関係ととてもよく似ています。

夫婦は、とても近い存在です。
でも家族といえど、一番近くにいる唯一の他人でもあるわけです。

だからこそ、『親しき中にも礼儀あり』だし、適度な距離感と思いやりは欠かせません。

近いが故に、甘えが出て
「他の人優先、あなたは後回し。言わなくてもわかって」

けれどそれをされる側は、自分をとてもないがしろにされているように感じてしまう。

例えば、誰かに何かをもらったとします。
「これ、◯◯さん好きっって言ってたな。この間差し入れをもらったから、買っていってあげよう」

この気持ちはとても大切。
けれどここでもし、それを自分の配偶者にしないまま他人にのみしていたら…

それはマズイ。

それは、「釣った魚に餌をやらない」のと同じ。
新規客にだけサービスして、既存客を冷遇してしまうことと同じです。

結果、その既存客は離れていってしまうでしょう?
だって自分を大切に扱ってくれないところに、いつまでもお金と時間を使っていたいとは思わないもの。

だからご主人も奥様も、基本はそれと同じ気持ちを抱くのだと知っておいて。

東洋思想には、陰陽説というものがあります。
西洋思想には、二元論というものがあります。

洋の東西は違っても、どちらも同じことを言っています。
世の中のものは必ず対になっていて、ひとつが生まれることによって、もうひとつが誕生する。

 男と女、右と左、上と下、光と影、前と後ろ、大と小、内と外…

そのふたつは切っても切り離せないし、優劣でもありません。
この「内と外」にあたるのが、「家庭と社会」です。

奥さんの扱い方がわからない…
旦那さんが思うように動いてくれない…

そんなことがひっかかったら、ビジネス目線で見てみるといいかもしれません。
自分と夫婦になってくれている配偶者は、お仕事でいうと最高のVIP客への気遣いをする対象ということだから。

でもビジネスライクにしちゃダメよ。
一番大切な人を、ちゃんと一番大切に扱う、心を向けるということです^^

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