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幸せのカケラ

夫婦は他人

「長らく夫婦をやってるのに、全然察してくれない」と怒っている奥さまがいらっしゃいました。

「ツーと言ったら、カーって言ってほしい!」

ツーカーの仲なんて言いますもんね。

それなら彼女は、ご主人が何を考えているのかわかるのでしょうか?
伺ってみると「そりゃ、わからないわよ!」

察するって、何でしょうね?

ここに隠れている彼女の心理は

「もっと自分に興味をもってほしい」
「理想の夫婦なら察してもられるはずなのに!」

自分の理想に当てはまらない夫婦関係を、夫への不満という形にすり替えてしまっているのです。

相手が自分を見てくれないのは、自分も相手を見ていないから。
愚痴や不満は、何も生みません。
(正確に言うと、愚痴や不満は、愚痴や不満の循環を生みます。)

夫婦は基本、他人です。
そして察するなんて、ただの自己満足です。

「私は察してる」と言う人ほど、実際は相手が思っていることと違う『解釈』をしています。
察したつもりになっているだけです。

だから「私はこんなにやってるのに!」と嘆いても、当然相手の中に感謝は生まれません。

その前に彼女がすることは、「いつもありがとう」。
心から、相手への感謝をすること。
毎日、毎日。

「ありがとう」に終わりはありません。
「ありがとう」を言い終わるのは、人生を終えるその瞬間だろうと思うのです。

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