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幸せのカケラ

色だけで伝わる価値

『コーポレートカラー』というものがあります。

その色を見れば、すぐにその企業が思い浮かぶ、その企業を象徴する色のこと。

 
私たちは知らないうちに、身の回りにある色の影響を受けています。

けれど多くの方にとって、「色がある世界」は当たり前。
だからきっと、あえて意識したことがない方は多いでしょう。

でも本当は意識していないだけで、無意識に判断材料にしているのです。

わかりやすい例が、これ。

多くの女子が、おそらく持っているだけでテンションがあがる、
持っている人を見るだけでちょっと羨ましくなる色の紙バッグ。

たとえブランド好きじゃなくても、
普段から欲しいと思っていなくても、
見ると「あ…!」って思う色が、これです。

ティファニー・ブルー

もう、ブランドの名前がそのまま色名となってしまうくらい定着しています。

たった1色しか使っていないのに、
紙バッグの中央に小さくTIFFANY&Co.と書いてあるだけなのに存在する、絶対的なブランド力。

色そのものが、そこにあるだけで価値を感じさせる。
だからきっと、今後もコーポレートカラーを変えることはないでしょうね。

このバッグを持っている人を街で見かけたら、「近くにティファニーがあるのかな?」と無意識に思う。
CMを見て知らず知らずのうちに、インプットされていくのと似ています。

企業の色彩戦略、成功例のひとつです。
色を見るだけで自社を思い出してもらえるなんて、会社にとっては最高です。

結婚式の引き出物にティファニーのペアグラスをいただいた帰り道、友人が言いました。

「男の人も、この色の紙袋を持っていると嬉しくなるものかな?」

どうでしょうね?

彼女だって、特別ブランド好きというわけではありませんでした。
けれど出てきたこのセリフ。

コーポレートカラーと企業の価値が完全一致!

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